波乗りでん助

~ サーフィン総合研究所 ~

雲一つない青空、怒濤の8?10ft。止まることを知らないビッグウェイブ。昔のノースショアはこうだった。

1月 14th, 2010 · No Comments

日本は冬の寒さが一段と厳しいんじゃないですか?

ノースショアは連日ビッグウェイブのオンパレード。2週間ごとに20ftオーバーのクローズアウトコンディションがやって来ます。日本を極寒させた寒波がアリューシャン列島沖でグリングリンに発達。そのまま太平洋をハワイに向けて進んでくるんです。昨年のクリスマスにはワイメアベイに40ftのクローズセットが襲来。ジャイアントスープの高さが電信柱を超え、庭の高いヤシの木と同じ高さだったと、ニック野崎は証言しています。この時のセットは、その時刻が午後1時45分だったことからワンフォーティーファイブと名付けられ、伝説の大波となりました。

ビッグコンディションは新年を迎えても止む気配はまったくありません。雲一つない青空に、連日怒濤の8?10ftが炸裂しまくっています。先週末からは再びワイメアがブレイク。ビッグウェイバー達は驚喜乱舞しながら3日間を楽しみました。ようやくサイズダウンした昨日でサンセットが8?10ft。ノースディレクションが強めながらギンギンのウエストセットが入ってくるピキピキのクリーンサンセット。午後3時から夕方にかけては風もゆるいトレードとなり、まん丸の夕日が海面に没するまで極上のサンセットタイムを満喫したのでした。

しかし、大波の当たり年、1990年以来のビッグウィンターとも言われてますが、たった一つ困ったことがあるんです。パイプラインがグッドコンディションにならないんです。太平洋のシケ状態がそのままノースショアにヒットし続けているからか、ワイメアやサンセットのようなビッグスポットは真価を発揮し続けているのに、ショアラインに近いパイプラインが真価を発揮せず、あのクリーンバレルがなかなか姿を現さないんです。あの脇田プロでさえ快心のパイプラインはお預けを喰らったまま。ワイメア通いの日々が続いています。

波が6ft以下にはなかなか下がらない。ロッキーポイント、ベルジーランドなどは波が沖割れしてグチャグチャの海面状態状態となっています。ビッグウェイブに行くしかない。この冬のノースはハードコアそのもの。どこまで行けるのか? これから先が楽しみになってきました。

Tags: ニュース

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