波乗りでん助

~ サーフィン総合研究所 ~

Dreams Come True !                  カノア五十嵐がパイプラインマスターズで証明したこと

12月 24th, 2016 · 1 Comment


46回の歴史を重ねた今回のパイプラインマスターズ。試合が行なわれた4日間を通じて、波のコンディションはおそらく過去最悪。一日でも本物のパイプラインで行なわれたら違った結果になっていただろうし、ファイナルデイもバックドア勝負としてはスモールでスリルも何にもなかったけれど、世界中でここしか見られないグリングリンのバレル合戦は見所目白押し。プロコンテストとしてだけでなく、勝負としても充分に成立していた。
そんな檜舞台で、我らがカノア君が世界を驚かせるグッドパフォーマンスをみせた。
とくに素晴らしかったのは、ヒートを勝ち進むにつれて勝負強さが際立っていったこと。ジュリアン・ウィルソン、ケリー・スレーター、返す刀でジョディー・スミスを撃破。ジョディー・スミスと対戦したクォーターファイナルでは、絶好のシリンダーバレルをディープにメイクして9.93を叩き出した。
こうして、ラウンド3そしてファイナルデイと2日間に渡ったタフな試合運びは完璧。もう言うことはありません。カノアが日本の歴史を一歩前に進めました。

いつかは日本人でも出来るやつが必ず出てくる。
でん助がノースショアに通い始めた30年前からジャパニーズのサーフィンレベルを語る上で引用されてきたフレーズです。だけど、10年、20年経っても時代は扉を開いてはくれませんでした。しかしそれに昨年から変化が現れ、まずそれはカリフォルニア・ハンティントンで起きました。大原洋人のOPプロ優勝です。これでジャパニーズのサーフィンレベルを世界に認めさせました。そして決定的なだめ押しが今回、カノア五十嵐のパイプラインマスターズ準優勝の大活躍です。世界中のサーフィンファンがカノアのサーフィンに拍手喝采。日本のサーフィンファンを代表して、でん助は新時代開幕の予感に大喜びしています。

Tags: コンテスト · サーファー

1 response so far ↓

  • 1 admin // 9月 5, 2017 at 7:24 AM

    リサさん
    何度もメールありがとう。
    vu53dn@bma.biglobe.ne.jp
    これでやってみてください。よろしくお願いします。
    大森でん助

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