今年の梅雨は寒いですね。おかげでクーラーいらずです。
梅雨入りしてからの日照時間が例年に比べ３分の１と極端に少ないそうです。そういえば、このところ太陽の顔をまともに見てませんもの。しかし、どんよりした天候の中でも日焼けはするんですね。毎日海に入っていると、顔と腕と手、腿と足は真っ黒です。その色合いはこんがりをこえて、こげ茶色へと定着しはじめています。
日は射しませんが、海水温は充分温かくなっているので裸で入ってます。セットが入るのをじっと待っている時に、雲が切れはじめて薄日が差し込んでくると、背中がじりじり焼けてくる。太陽光線の強さは確実に夏のものです。
日本人なのに南の島の人と同じように肌が日焼けしてくると、通勤電車の中などでは隣に座る人もまばらです。ラッシュ時間帯ではありませんでしたが、ノーネクタイでアロハシャツで通勤していると他の乗客がよけて座るという寂しい思いも経験しました。真っ黒なサーファー？ 世間では毎日海に入っている人の方が極端に少ないですものね。
サーフィン総合研究所も開設１周年。また海開きのシーズンがやってきました。
7月 6th, 2009 · No Comments
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