波乗りでん助

~ サーフィン総合研究所 ~

冴え渡った青空のもとオフショアの8ft オーバー。     一週間ぶりにストーミーコンディションから復活

2月 9th, 2015 · No Comments


オフショアに磨き上げられたパイプラインとバックドアはビューティホーそのもの。こうなるのを待ってましたとばかりにサーファーが押し掛けてくる。となると思っていたでん助ですが、今日のパイプは少し様子が違ってました。今までほとんど目に入らなかったボディーボーダーの背中がいくつもラインナップにならんでビッグセットを豪快にエアードロップしてくるのです。そしてもう一つ、午前中だけですけどジャパニーズサーファーのセッションだったということです。パイプラインからバックドアだけでなく、そのまま左方向のオフザウォールにかけてジャパニーズが次々にテイクオフ。脇田親子、佐藤ガイ、辻裕次郎、村上レン、椎葉ジュン、大田弥生、西3兄弟、深川タツヤ、河村カイサ、仲村ショウタ、高貫ユウマ、大原サリと、どうにかでん助は確認していくのですが、右奥でレンズを構えるフォトグのところからはシャッター音が鳴り続けの時もありました。一週間ぶりにスートミーも明け、プロたちにとっては気持ちよく仕事ができたことだろう。


11時を過ぎるとオンショアとなりセッションは終了。そこで昼時とあって、おいしいと評判のタイ料理のワゴン屋さんへいってみた。場所はオフザウォールの入り口から道路を渡ってスケートパークの方向に少し歩いたところにあるカラニ・フォスターの家の庭の中にある。

メニューはご覧の通り。でん助は右のボードの一番下に書いてあるグリーン何たらのチキンをオーダーしました。料金は$10−で、待ち時間は10分ほど。お店の向かい側にあるログキャビンで時間をつぶして戻ってみると、、

出てきたのはチキンガーリックチャーハンでした。これがアジアンテイストそのものでご機嫌の上手さ。ピリリと効いたハーブの香りがグンと食欲を刺激してくれました。イヤー美味しかった。次はハレイワにあるタイ料理に突撃したいと思います

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